自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

ビジネスパーソンにとっての、危険ドラッグみたいなもの


本を出版します!9月23日発売予定!

他人の意見や考え、あるいは仕事そのものを否定する人がいます。

そこそこの人生経験があり、そこそこ頭が回転する人なら、それは実に楽で、簡単なことです。他人を否定することで自分を肯定できますし、自分は仕事ができる! と自己表現ができたりもするので、自分自身の「心(プライド? )」を守ることができたりもします。

そう、否定ばかりするのは小心者の証であり、自信のなさの表れでもあります。私自身も過去、人のことを偉そうに言えない部分もありました…。

 

でも、評価され、認められる人は否定をしません。肯定する勇気を持っています。

 

川村元気さんの著書「仕事。」の中で、山田洋次監督が「批判する頭のよさよりも、『いいなぁ』と惚れ込む感性が大事」とお話をされていましたが、良い悪いを見極める感性を持ち、素直に認める、肯定する、惚れ込めるようになるのはすごく大切で、素敵なこと。その上で、自分の意見をしっかりと、はっきりと、妥協せずに伝えていく。

 

何かを認めることは、「こんなのがいいと思うの?」「センスないんじゃないの?」と言われるんじゃないかという怖さがあります。否定してしまえば、「俺はレベルが低くないよ!」とアピールできる。否定は簡単に恐怖を取り除いてくれる、「危険ドラッグ」みたいなものです。下手に覚えてしまうと、そこから抜け出せなくなる…。当たり前になってしまうと、抜け出すのは簡単ではありません。

 

でも、否定なんてせずに、認めてしまうほうが楽しいし、人も喜んでくれるし、仕事もうまく回る。何と言われようと「自分がいいと思うものは、いい!」と言い切ってしまうことは、否定するよりも圧倒的に気持ちよく、楽しいものです。30代の半ばになって、ようやくリアルに実感しました。

 

否定する人。肯定する人。

誰だって、肯定する勇気を持った人と仕事がしたい。肯定した結果、何を言われてもいいじゃないですか。

 

私は、勇気のあるビジネスマンでいたいと思います。