自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

メモを取らないと不安になる人へ


9月23日、本を出版しました!

会議のとき。

打ち合わせのとき。

研修のとき。

プレゼンのとき。

 

相手の目を見ているでしょうか?

一生懸命メモをとったり、資料を読み込んでいたり、プロジェクターのスクリーンに釘付けになり、「相手の目を見ない」人がよくいます。それでは、相手が何を本気で伝えようとしていて、何を本当に理解してほしいのかがわかりません。

 

すべては、コミュニケーションだと思います。

 

そこには「間」があり、「身振り手振り」があり、「熱」があります。相手の目を見ないコミュニケーションなんて、個人的にはあり得ないとさえ思っています。だからこそ、SNSに頼ったコミュニケーションが好きになれないのかもしれません。否定はしませんが…。

 

前職のときも、今も、よく「メモを取らなくて、不安になりませんか?」と聞かれました。

メモに夢中になりすぎて、相手の目を見ない打ち合わせよりも、メモを取らずに、相手の目を真剣に見つめるコミュニケーションをした打ち合わせのほうが、圧倒的に相手が伝えたいことを理解できて、仕事の精度も高くなりました。それを知っているからこそ、メモをあまり取らなくなっただけです。あくまでも“あまり”です。ちょこちょことは書きます。書きますが、メモに夢中になりすぎない。不安だからこそ、メモに夢中にならず、相手の目を真剣に見ているのです。

 

また、相手の目を真剣に見ていると、相手が話しづらいときがわかるようになります。そんなときは「サッと」視線を外したり、すかさずフォローを入れたり、これもすごく大切なこと。この「間」の取り方も、大切なコミュニケーションだと思っています。私も当然、完璧ではありませんが…。

 

仕事の精度を高めたい人は、相手の目を見ることをオススメします。特に新入社員の頃なんかは「ちゃんとメモを取れ!」と強く言われたりしますが、そんな指導も適当に流して…。メモに夢中になりすぎず、相手の熱を、しっかりと感じてみてください。