自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

やりたい仕事を勝ち取り、未経験でも仕事がもらえる方法


地域活性化の仕事がしたい。
映像の仕事がしたい。

 

どちらも未経験でしたが、勇気を持って挑戦しようと決意し、前職の会社を辞めたのが、もう1年半前のこと。30代半ばでの少々無茶な挑戦でした。
ですが幸運にも(少し自慢話になりますが…)、日本を代表する時計メーカー、不動産会社、医療機器メーカーの映像制作の仕事をやらせていただくことができました。地域活性化のお仕事も、北海道北見市、熊本県、東京都足立区からチャンスをいただくことができました。

 

プチ自慢話はこのあたりにしておいて…。
「どうして未経験で、そんな仕事がもらえるのか?」と聞かれることがたまにあり、勉強会的な場所で話してほしいという相談もあったので、改めて整理してみました。

 

で…。ここまで書いて一旦保存して、じっくり1日考えてみました。
答えは3つありました。

 

ひとつ目。
【『チャンスをください』と本気で伝える】

 

これ、意外に誰も言わないものです。ちょっと恥ずかしいし、バカにされたら…という怖さもあるのかもしれません。それでも、本気(これ、重要!)で伝えてみる。絶対に逃げ出さないし、妥協しないし、最後までやり切る意志も伝えます。未経験なので、クオリティの約束はできませんが、「姿勢」の約束はできる。とにかく熱く、これがやりたい、これが夢なんだと伝える。

 

ふたつ目。
【とにかく、よく話を聞く】


仕事がもらえたら、あとは最善を尽くすのみです。でも、未経験なら「うまくいかない…」「時間がない…」と、嘆く人も多いと思います。そんな人の多くは、圧倒的に情報不足。クライアントに「話を聞く」ことを疎かにしています。だから、自分もどこを目指しているかわからず、迷い、考えもまとまらず、軸もブレ、手も止まり…。クライアントと見ている方向もズレるので、クライアントに満足も納得もしてもらえません。迷っているときこそ、自分の軸が定まらないときこそ、スピードアップできないときこそ、とにかくクライアントに話を聞くこと。徹底的に聞きまくるのです。

 

みっつ目。
【人に頼る】

 

未経験ですから、わからないことだらけです。だから、経験豊富な人を頼ります。もちろん、迷惑にならないように配慮しながら…。頼った結果、自分が抱えていた問題が解決するだけでなく、よりよい方法やアイデアが聞けることも多々あります。未経験だからこそ、自分ひとりで学び、自分ひとりで考えることを美学のように思っている人もいますが、それはただの時間の無駄ですし、クライアントにとってはいい迷惑です。勉強は勉強、仕事ではありません。

 

時間が経つと、この答えも変わってくるかもしれませんが、現時点ではこれが、自分の考える「やりたい仕事を勝ち取り、未経験でも仕事がもらえる方法」です。そう、誰でもできること。

 

今、新しいWEB系メディアを立ち上げようとしています。日本の文化や技術、手仕事の魅力を残すことに、少しでも役に立てればな、と。すでに動き出し、遠くない将来、形になると思います。経験は…もちろん、ありません。あったのは、上に書いた3つだけ。何だかんだで想いは実現できるのです。