自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

謙遜しすぎると、自信過剰な人に見えてしまう?


9月23日、本を出版しました!

昨日、転職活動中の人とお会いしました。年齢は、30代半ば。人手不足で、そのあたりの経験抱負な人材の需要が高まっているとはいえ、なかなか難しい年齢ではあります…。

 

その人は、とある会社の面接官に「強気に見える」「発言が上から目線に聞こえる」と言われたそうで、ものすごく落ち込んでいました。しかも1社だけでなく、2社連続で…。何がいけないのか? どうしたらいいのか? ひとり延々と、自問自答の繰り返している…。そんな感じでした。

 

確かにキリッとした佇まいで、ハキハキとお話をされる方です。でも、私から見たら、どちらかというと好印象。第一印象は、そこまで「キツい」印象は感じませんでした。どうしてそういうふうに思われるのだろう? と不思議に思いましたが、話しているうちに、その理由が徐々にわかってきました。

 

とにかく、自分を謙遜しすぎ。そして、自分のレベルを「扱いやすいくらいに、ちょうどよく見せよう」というのがヒシヒシと伝わるのです。

 

それがあまりに過剰なので、逆に自分に自信があるように見えて、強気にも見える。しかも、人によっては、自分の会社が見下されているようにも見えるだろうな、と。これは不思議な感覚でした。本人は受入れられようとして、生意気に見られないように、協調性があるようにと、自分を「セーブ」して話をしているつもり。でも、それが過剰になりすぎて、「こいつ、自分に自信があるな…」とか、「裏に野心を持っているな」というように見えてしまう。これは私一人が感じたことでなく、その場にいた全員が感じたことでした。

 

教訓。
「ありのままの自分」を見せるのが一番。変に飾ることもなく、変に卑屈にもならないこと。
自分を偽ったキャラクターを演じて就職できたとしても、きっとすぐに無理が出てしまいますから。