自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

自分を「ブレイク」させる方法


本を出版します!9月23日発売予定!

世の中には、満を持して世に出たけど、受入れられなかった商品が数多くあります。

しかし、そんな世の中に受入れられなかった商品が、少しだけ変化をした結果、大ブレイクしたケースも少なくありません。

 

例えば、アイデア雑貨を販売するアーネスト株式会社が開発した「刻み海苔用ハサミ」。発売当初はそこまで売れなかったそうです。それを「ハサミ型シュレッダー」として打ち出した途端、これが大ブレーク。5億円を売れる大ヒットになりました。ハサミの売上げが5億円。本当にすごいです。その他にも、カゴメが「海鮮イタリアンスープ」として販売した商品も、たった2年で販売終了。しかしその後、少し改良を加えて「完熟トマト鍋」として売り出したら大ヒットした(1年間で11億円!)そうです。少しの変化が、大ヒットにつながったわけです。

 

これは「物」だけではなく、「人」にも言えることだと思います。

自分の持ち味を変えなくても、仕事を変えるだけでブレイクする人はいます。私の知人でも、カメラマンとして大成しなかったけど(いい写真を撮るカメラマンでしたが…)、米農家としてブレイクした人がいました。また、仕事は変えなくても、自分自身を少し変化させる(新しい魅力=技術、知識を身に付ける)だけで、ブレイクした人もいます。

 

大ブレイクしたり、大きな変化をする必要はありません。「今」の自分に対して、悲観的になっている人もいると思いますが、ブレイクとまでは言えなくても、自分の持ち味が生かされるようになる瞬間や、自分という存在が求められる場所がきっとあります。大切なのは、自分が置かれている場所を変えてみる少しの勇気。または、自分の魅力を引き出すための少しの努力。

 

自分がブレイクする(=日々、楽しく仕事ができるようになる)きっかけは、本当に少しの変化なのかもしれません。