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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

フレッシュネスバーガー、成功の秘訣?


9月23日、本を出版しました!

フレッシュネスバーガー社長の成功するアイデア・ノート」という本を読んでから、フレッシュネスバーガー創業者であり、ほっかほっか亭の創業者でもある栗原幹雄さんに興味を持ちました。視野が広くて、目の付け所もよくて、素直に謙虚に、自分を高めるための勉強をされている方なんだろうな、と。ま、そういう人だからこそ、ほっかほっか亭しかり、フレッシュネスしかり、消費者の心を掴む事業を立ち上げることができたのだと思います。

 

つい先日も「カンブリア宮殿」に出演されていたので、興味深く拝見をさせていただきました。その楽しそうに、エネルギッシュに仕事をされている姿を見て、明日の仕事へのモチベーションを上げてもらいました。タレントのジローラモさんもご自身の事業のサポートをお願いしているそうなのですが、栗原さんのような方と一緒に仕事をしたいという気持ちはすごくよくわかります。人を惹きつける魅力とエネルギー。何より笑顔が素敵です。これは本当に大事。

 

さて、本題に入ります。

番組はただ面白かっただけではありませんでした。番組中に「栗原幹雄 語録」が紹介されていたのですが、そこで「あれっ?」と思ったことが…。「これが栗原さんの仕事の軸であり、フレッシュネスバーガー成功の秘訣ではないか?」と、個人的に感じたことがあったのです。

 

紹介されていた「栗原幹雄 語録」は、以下の5つでした。

 

・嫌われることがオリジナリティ

・みんなにモテようとすると失敗する

・ブレストしてもいいアイデアは出ない

・ニーズを追うとつまらなくなる

・大切なことは他人に相談しない

 

これってひと言でまとめると、「人の意見を聞かない(聞きすぎない)」ということだと思うのです。

人は不安になったり、慎重になりすぎたりすると、人の意見に「過剰に」耳を傾けてしまいます。人の意見を聞くことで、少し安心できたりもしますから。また、うまくいくようにも錯覚してしまう…。でも反対に、人の意見を聞くことで「失ってしまうこともある」ということを忘れてはいけません。それは熱烈なファンだったり、ビジネスチャンスを掴むためのベストなタイミングだったり、優秀な人材だったり、時間だったり、お金だったり…。そういえば、ダイソンの創業者であるジェームズ・ダイソンも、「世界を変えたいと思うなら、人のアドバイスは聞かないこと」と言っていました。

 

世間では少し前に、「嫌われる勇気」という本が売れました(面白く読ませていただきました)。

「嫌われる勇気」も大切かもしれませんが、「自分で決める勇気」も絶対に必要です。「自分で決める勇気」を持っていることが、これから先、世の中に必要とされる人材の条件と言えるのではないでしょうか。