自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

聞けばいいのに…


意外に多いのですが、聞けばたった1分で済むことを、ネットで20分も30分もかけて調べる人が少なくありません。これは立場や年齢を問わず…。自分で「時間を掛けて」調べることに、美学みたいなものがあるのでしょうか。あるいは、聞くのが恥ずかしいなんていう変なプライド? いずれにしても、調べてわかればまだいいのですが、調べた結果何もわからなくて、結局は誰かに聞くことになる…なんてことも人が結構多い。そんな人、周りにいませんか?

 

誰かに何かを尋ねるということは、聞く相手の時間を奪うことでもあるので、気遣いや配慮はとても大切です。でも、それをしっかりとわきまえれば、何でも聞いてしまえばいいと思う。これは時間を短縮するだけではなく、自分で調べると求めている答えしか見つかりませんが、誰かに聞くと、それに関連する有益な情報もおまけで聞けたりもするからです。早くて、しかも学びが大きい。これが、重要なのです。

 

インターネットがあると、どうしてもそこに頼ってしまいますが、人に聞く、人から学ぶことほど、有意義なことはありません。困ったら、googleではなく、困ったら、人に聞く。これは本当に、これから変化の激しい時代に、人と人とのつながりが今まで以上に重要になっていく中で、何よりも重要な基本だと思っています。

 

聞かれるということは、頼りにされているということ。「聞かれる」ということが、意外に好きな人が多いのです。嬉しいですからね。自分自身が成長するためにも、時間を有効活用するためにも、人間関係を構築する意味でも、聞くことは大切。「人に聞く」を大切にしていきましょう。