自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

期待される人は、ここが違う


周囲の人に期待をしてもらえるかどうかは、とても重要なことです。

 

これは同じ会社で働く上司や先輩、後輩だけでなく、クライアントやビジネスパートナーに対しても同じ。特に、初対面のときに「この人は頼りになるかもしれない」「困ったときに助けてくれるかもしれない」と思ってもらうことができたら、その先にさまざまなチャンスが巡ってくるようになります。

 

では、そう思ってもらえるためには、どうすればいいか?

 

そのひとつが「アイデアの量」です。
会議でも打ち合わせでも雑談中でも、とにかくそこにいる誰よりもアイデアを出す。どうしようもないアイデアでもいい。出して、出して、出しまくるのです。

 

アイデアの精度よりも、アイデアをたくさん出せることのインパクトのほうが圧倒的が強い。さらに言えば、自信満々な口調で話せば、どんなアイデアも「それなりに聞こえる」のです。

 

もちろん、アイデアを出そうとその場で思っても、何も浮かばないことは多々あります。そんなときのために、事前にアイデアを準備しておくことも大事。会議や打ち合わせは、事前にどんな話をするかはわかります。芸人さんのネタ帳ではありませんが、アイデアを仕込んでおく。さらに、その場で浮かんだアイデアも、躊躇なく発言する。

 

アイデアを「量」出せる人は、期待してもらいやすくなるだけでなく、周囲の人のアイデアの“アイデア”を出す人にもなれるので、存在感も増します。アイデアの「質」を気にしすぎて、「バカにされたらどうしよう…」と何も発言しない人が多いのですが、それは本当にもったいない。発言するのが怖いのなら、徹底的に予習=準備をすればいいだけです。アイデアは出して、出して、出しまくるべきなのです。

 

期待される人、チャンスが巡ってくる人は、ここにこだわっています。


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