自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

スイッチヒッターになっちゃった経験


昨日の記事を書いたあとの話。

「一番最初にインタビューした人は誰ですか?」と聞かれました。

 

忘れもしません。それは、押尾コータローさん。

 

インタビュー直前は、あまりに緊張で吐き気が止まらず…。でも、始まってからはそのひと言ひと言に惹きつけられ、気がついたら緊張することすらも忘れていました。もう、メジャーデビューから10年。懐かしい。あっという間に多くの人が知る存在になりました。今でも陰ながら応援をさせてもらっています。

 

さて、今日の本題。

 

仕事をしていると、「そんなの無理だよ」と言われることがよくあります。私も「TSUTAYAをジャックする」「出版社をつくる」「今田耕司さんを起用する」といったことにチャレンジするときに、「そんなの無理だよ」と言われてきました。

 

それらは何とか形になりましたが、成果が出せたかと聞かれると、微妙なところもあります。が、ひとつハッキリと言えるのは、「そんなの無理だよ」と言われることにチャレンジしたことがある人とない人では、結果に関係なく、大きすぎる差が生まれているということ。最初の一歩を踏み出すスピード、ピンチやチャンスの対応、物事を見る視点が全然違うんです。

 

だからこそ、1回でいいので「そんなの無理だよ」と言われることに、チャレンジしてほしいと思います。

 

確かに、仕事でチャレンジするのは、なかなか難しいかもしれません。そんなときはプライベートでもいいのです。私の話をすると、自分がなぜ「無理だよ」と言われることに「抵抗がない」のかを紐解いていくと、中学校のときまで遡りました。野球部に所属していたのですが、監督から打診されて、スイッチヒッターにチャレンジしたのです。この経験が大きかったのだと思います。

 

チームメイトには「無理だよ」と言われ、打順も下げられ、練習ではひとり黙々とタイヤ打ち…。結果的にまあまあ打てるようになりました。新聞にも載りました(自慢)。

 

「まあ、無理ってことでもなかったな」と、最後には自他共に認めることができた。

 

「無理だよ」と言われることにチャレンジした経験。大切なのは、本気で取り組んだかどうか。結果は乱暴な言い方をすれば、どうでもいい。ぜひチャレンジしてみてください。これだけで人生が変わります、きっと。