自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「生意気な新入社員」のススメ


本を出版します!9月23日発売予定!

今思うと「よくも、まあ言えたな…」と思うことですが、就職をしたばかりの、学生気分も抜けていない若干22歳の私は、憧れだったライター職に採用されてまもなく、諸先輩方を前にして、自信満々にこう言い切りました。

 

「連載記事を担当したいです」

 

たぶん、下っ端が何を言ってるんだと思われたに違いありません。私自身はそのときの「空気」がどうだったかの記憶はなく…。普通だったら文字校正などの雑用から入るところですが、「じゃ、やってみれば?」とチャンスをいただきました。

 

もちろん、肯定的な「やってみれば?」ではなく、どちらかというと、否定的な雰囲気だったような気もします。こんな生意気な奴は、1度連載でも何でもやらせてみて、痛い目に合わせたほうがいいと思われたのかもしれません…。

 

そこからは自分が言い出したこと。苦しくてもやるしかありません。周りも助けてはくれません…。ただ、その中で低い文章力を駆使しながら一生懸命頑張っていると、応援してくれる人がぽつりぽつりと出てくるものです。しかも、先輩方は本気でアドバイスや指導をしてくれる。

 

先輩たちが指導に本気になってくれたこと、歯を食いしばりながら2年間継続してことで、おかげで少しずつまともな文章が欠けるようになり、任せてもらえる原稿も増え、重要な仕事も与えられるようになりました。

 

結果的に2年間、ほぼ休まず毎週連載を続けさせていただき、その経験はすべてにおいての土台になっています。今、書いた文章がお金にできるのも、確実にあの2年間があったからです。

 

これはできた、できなかったではなく、「やりたい」と宣言したことが大きかったのだと思います。1度「やりたい」と言ってしまうと、次も「やりたい」と言える免疫ができるからでしょうか。それと続けていると、「やりたい」という前に、「やってみる?」と言われる機会も増えました。

 

「できる」か「できない」かを考えすぎて、手を挙げられない人も多いと思います。新入社員ならなおさらです。でも、30代、40代になっても、「できない」ことは多いのですから、そんなことは考えても無駄だと思います。チャレンジしてみて、できたら「自信」になり、できなかったら「学び」になるのですから、やらない理由は何もないのです。

 

[今後の予定(備忘録)]―――――――――――――――――

  □東京カレンダーでの連載   □ココナラ      

 □横浜F・マリノスとのコラボ  □TSUTAYAジャック 

 □岸田一郎さんとのコラボ   □バイヤーという仕事

 □押尾コータローさん     □スイッチヒッター

 □KENWOOD         □キムタクと勝手にコラボ

 

 □出版社を立ち上げる     □被災地での1泊2日