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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

お金がないときに、経営者がやるべきこと。


9月23日、本を出版しました!

さて、本日のテーマは、

「お金がないときに、経営者がやるべきこと」です。

 

お金がないときは精神的に余裕がなくなり、

「判断力」や「決断力」がかなり低下してしまうものです。

 

その結果、お金がない状況下でさらに大きな損失を被ることもあれば、

業績回復のチャンスも逃し、最終的には社内外の人にも見切られ…。

最悪のスパイラルに陥ることになります。

 

では、「お金に余裕がないな…」「判断力が低下しているな…」

と感じるときにはどうすればいいか。

私はふたつの方法が効果的ではないかと思います。

 

ひとつ目は「第三者と一緒に考えること」。

 

これは身近な取締役や従業員、外部の方でもかまわないと思います。

「判断力や決断力が低下しているかもしれない」と素直に伝え、

重要な判断や決断を迫られるシーンほど、誰かと一緒に決断をしていく。

ただし、イエスマンはあまり適切ではありません…。

違うと思うことは「違う!」とハッキリ言える人がいいと思います。

 

これは別の人の視点から物事を冷静に判断、分析できるだけではなく、

自分の考えや思いを第三者にアウトプットすることで、

自分自身の思考を整理することにもつながります。

 

ふたつ目は「本当にやりたいことにフォーカスする」。

 

今、目の前にある緊急かつ重要なことに集中し、

1円でも多くの売り上げを…という気持ちが強くなると思いますが、

あえて「心からやりたいと思うことにフォーカス」をしてみてほしいと思います。

 

本当にやりたいことに目が向いているときは、

不安も解消されますし、モチベーションも上がります。

またそういうときこそ、脳が活性化され、

いいアイデアや問題解決のプランが生まれたりします。

 

1日1時間でもかまいませんので、本当にやりたいことについて考え、

たった5分でもそれに関するアクションを起こしてみてほしいと思います。

 

その1時間を「もったいない」と思うのか、

「何よりも大切な時間」と思うのか。

無責任なことは言えませんが、私は後者だと確信しています。

 

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