自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

スタッフが辞めていく経営者の方に、試してみてほしいこと


9月23日、本を出版しました!

今回のテーマは「ビジネスは、結局は人」です。

 

私の知人が「競合との競争に負けて倒産した企業はほとんどなくて、

経営者が自滅して倒産した企業が大半ではないか」とおっしゃっていましたが、

苦戦している中小企業の経営者のほとんどが、確かに自滅しているように思えます。

もちろん、市場や景気などの影響がゼロだとは言いませんが…。

 

自滅の種類はいろいろとあると思いますが、

私がさまざまな中小企業を見ている中では、

「人が離れていく」がほぼ100%だと言ってもいいと思います。

 

では、なぜ「人が離れていくのか」。

 

これにもさまざまな種類がありますが、

自分が言ったことが「無自覚に、無意識に」変わっていく経営者が意外と多い。

言ったことがコロコロと変えるのではなく、変えた自覚がないのです…。

 

そうすると、働くスタッフのストレスがどんどんと蓄積されます。

しかも、無自覚に変わっていくということは、

経営者の方の中でも「いろいろなことがブレて」しまっているので、

当然戦略や方針が定まらず、業績が悪化するケースも多くなります。

その結果、スタッフへのあたりもキツくなり、社内の雰囲気も悪化…。

負のスパイラルへと陥っていきます。

 

私がご提案をしたいのは、「スタッフへのメッセージ記録ノート」。

いつ、何について、どのように言ったのか。

それをストックしておくと、例えば3ヶ月前と現在とで、

言っていることが変わっているかどうかの検証ができます。

 

「どうしてスタッフが辞めるのか…」「なぜ、離職率が高いのか…」

その原因がわからずに悩みを持っている経営者の方がいたら、

1度試してみてほしいと思います。

 

変化しているかどうかの検証はもちろん、

自分が「何に」ブレているのかがわかるかもしれません。

 

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中小企業経営者の愚痴や悩みを聞かせていただいています。匿名でどうぞ。