自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「一緒に仕事はしたくない」と、思われてしまう人の条件


今日出会った人は、経験も高い志も、

そして新しいアイデアも持っている人でした。

 

本来であれば、一緒に仕事をしたいと思える人です。

ただ、「この人とは、一緒に仕事はしたくないな」と、

その場にいた誰もが思ってしまい…。

ちなみにその場にいたのは、職種も年齢も所属している企業も違う人です。

 

ではなぜ、その人はそう思われてしまったのか。

そのひとつが「相手の意見をつぶす、否定することしかしなかった」からです。

一緒に仕事がしたい人とは、仮に意見を否定したとしても、

「でも、こうやったらもっとよくなるんじゃない?」

「こういうふうに考えてみたら?」などと、

建設的なアイデアをくれたりします。一緒に前を向いて考えてくれます。

その人はただただ否定するだけ。それで終わってしまう…。

 

そして、もうひとつの理由。

自分の今までの経験の範囲内でしか、ディスカッションやアイデア出しができないこと。

つまり、新しいものを受け入れることができない。

さらに言い換えると、柔軟性がなく、頭が固くなってしまっているということ。

経験を積むと、自分なりの方程式、方法論はあると思いますが、

そのフレームにすべてを当てはめようとすると、どうしても無理が生じます。

時代は流れますし、関わる人の考えも変化しますから。

 

「一緒に仕事はしなくないな」と思われたのは、そのふたつが大きな理由でした。

新しい出会いは、新しいチャンスや可能性を生み出してくれるもの。

もしかすると素晴らしい化学反応が起きたかもしれないのに、

そんな可能性もほとんどなくなってしまいました。もったいない…。

 

とはいえ、これは他人事ではないなと実感しました。

自分がそうならないように気をつけないといけないな、と。

 

おまけですが、そういう人と出会う唯一(?)のメリットは、

そんな人とでもディスカッションの中で主導権を握れるかというのは、

本当にいいトレーニングになります。今日はまったく握れませんでしたが…。

 

「一緒に仕事がしたくない人に、なっていませんか?」