自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

ブランディング

ひとりひとりが提供できる価値には、正規品があり、B級品がある

北海道当麻町の「でんすけすいか」って、知っていますか? すいかなのに、この値段。東京の百貨店などでは、もっと高値で販売されているそうです。 僕はまだ食べたことがないので、味についての感想は書けないのですが、この値段がつくのには、味がいいだけ…

「あなたに会ってみたい」と言われる人になるために

それまでまったく知らなかった人から、突然「あなたに会ってみたい! 会ってほしい!」と言われた経験はあるでしょうか?僕は、あります。 これは決して自慢でも何でもなくて、誰かが僕に会いたい、話を聞いてみたいなぁと思ってもらえるような理由を、日々…

不運にも抱かせてしまった「不信感」を、「信頼」に変える方法

昨年の誕生日、不惑を迎えた記念に「これからどんどん、地方へ行く仕事がつくれるように!」というメッセージを込めて、社員のみんなからゼロハリバートンのアルミニウムのスーツケースをプレゼントしてもらいました。不思議なもので、そのスーツケースをプ…

場数に勝るものはなし

「場数に勝るものはなし」ニッポン手仕事図鑑のビデオグラファーでもあり、うちの会社の映像ディレクターが、今日カフェで言い放ったひと言です。 数々の映像カメラマンの素材を見てきたディレクターは、その中でもお気に入りのNくんのことを指して、「彼は…

たったひとりの「ファン(=応援してくれる人)」のつくり方

結論から書きます。たったひとりの「ファン(=応援してくれる人)」をつくるためには、何よりもまず、“100人とつながること”です。 僕個人の感覚値の話になってしまいますが、100人と出会って(つながって)はじめて、たったひとりのファン、応援者が現れる…

「とりあえず、やってみる」の数が多いほど、世の中に求められる人になれる

高校生や大学生向けの授業でもお話をさせていただいているのですが、実は僕が、周囲の人に「こんな仕事ができるなんて、すごいねー」と言われる仕事のほとんどが、誰にでもできる、ほんの小さなアクションから生まれたものです。大げさでなく、本当に誰にで…

ファンの質と、アーティストの人間性は比例する

先週、X JAPANのhideさんの没後20年に関する記事をいくつか読んだのですが、そのひとつに「ファンのマナーの良さ」について書かれた記事がありました。葬儀のときも、「hideが悲しむ」「hideが恥ずかしい思いをする」と、近隣の人たちに迷惑をかけることはや…

「信頼残高」をしっかりと貯めている人

鹿角市での滞在も、いよいよ終わりです。火曜日から今日までの5日間で、是が非でも達成したい(してきてほしいと託された…)ミッションを完了させるために、都内にいるとき以上に過密スケジュールを組んで、ただひたすらに動き回っていました。その中でもっ…

「ファーストワン」を目指そう!

アドバイザリーフェローとして関わらせていただいている雑誌『TURNS』の最新号を読んでいたら、思わず何度も首を縦に振ってしまうフレーズが出てきました。それは、宮崎県日南市の崎田恭平市長が雑誌の対談の中で紹介していた、三重県の鈴木英敬知事の言葉。…

はじめましての瞬間が、一番見られる瞬間

今日は4時半に気合いで起きて、東京辰巳国際水泳場で撮影をしてきました。やっぱり“本気を感じられる”スポーツの現場って、いいものです。改めて、誰かの本気を感じる瞬間こそが、一番のエネルギーのチャージタイムだな、と。本気を感じさせてくれる人に、ど…

「人気を集める」ための、もっともシンプルな方法

最近、メディア界隈で大活躍されている編集者 箕輪厚介さんが、あるインタビュー記事の中でこんなことをおっしゃられていました。 「あらゆるビジネスに言えるけど、人気があるところに人気が集まる」 これは本当にそのとおり。同列で並べるようで恐縮ですが…

周囲の人に信頼されている人が、必ず“きっちり”やっていること

結論。周囲の人から信頼される人は、人と話をするとき、必ず「目を合わせる」。 えっ、なに当たり前のことを? と思った人も多いと思いますが、相手の目を見て話せない人って、結構います。そして、「なに当たり前のことを…」と思ったあなた自身も、もしかす…

「凛九」のようなユニットを、サラリーマンが組んだっていい

「凛九」というユニットを、ご存知でしょうか?東海3県で活躍する9人の女性職人さんたちのユニットで、“凛々しく生きる九人”が集まり、時に置いてけぼりになりがちな伝統工芸を、時代や消費者と“リンク”させていくユニット。最高のネーミングですね。個人的…

丁寧なマイナーチェンジの回数が多いほど、長く愛されるブランドになれる

子どもの頃からリンガーハットの長崎ちゃんぽんが大好きで、あまりに好きすぎて、1回でもいいからどうしてもバイトをしてみたくなり、高校生の頃、春休み限定の短期バイトをしたのは、今もいい思い出です(なぜか、バイトが禁止の高校でした…)。 当時は今ほ…

誇りたいのは、技術ではなく、関係性づくり

もう間もなく「ニッポン手仕事図鑑」で、曲げわっぱ職人の映像が公開されます(来週あたりに公開される予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちください!)。 その完成間近の映像を観ていて思ったこと。 自分たちの最大の強みは“やっぱり”、技術ではなく、被写体…

誰かを打ち負かしたいのか? それとも、未来を切り拓いていきたいのか?

「差別化」「独自化」このブログを読んでいるビジネスマンの中には、そんな言葉と日々格闘している人も多いと思います。 わたし自身も民間企業のPRやブランディング、地方自治体の移住促進の仕事を任されたときはもちろん、自社の映像部門の仕事を受注するた…

他人の意見に耳を傾けすぎない、フレッシュネスバーガー流のブランドのつくり方

昨日の夜、どうしても調べなければならないことがあって、昔の手帳をパラパラとめくっていたときのこと。こんな走り書きを見つけました。 「フレッシュネスバーガー創業者」「栗原幹雄さん」「ブランドづくりのキーワード」とあり、その後に続けて、こんな言…

将来、仕事がなくなる不安がある人は、たったひとりのファンをつくろう!

このブログでも何度か(勝手に)登場させていただいている、雑誌「TURNS」のプロデューサー 堀口正裕さん。最近はお互いに地方を飛び回っていたこともあり、先日3ヶ月ぶりにお会いし、定例の「ソウルミーティング(=近況報告を兼ねた夢を語り合う、ただの飲…

ファーストキャビン京橋から学ぶ、顧客の「足る」を“知る”こと

機会があったら泊まってみたいと思っていた、コンパクトホテル「ファーストキャビン」。今日からはじまる岩手県でのロケが早朝からだったので、昨日東京駅から徒歩圏にあるファーストキャビン京橋に泊まってみました。 まず結論から書いておくと、十分満足し…

変化と進化ができる「余白」を残す

変化と進化ができる「余白」を残す。個人的には結構これを強く意識しながら、個人の活動をしていたり、メディアをつくったり、会社経営にかかわっていたりしています。 進化と変化ができる「余白」って、どういうこと? と、「?」が浮かぶ人もいると思うの…

「やりたい仕事」を続けていくために、やってはいけないこと

やりたい仕事がある。好きな仕事がある。そんな仕事を一時的ではなく、いつまでも続けていきたいと考える人が、絶対にやってはいけないことがあります。 それは、「自分を安売りする」こと。ちなみに「安売り(名)スル」を辞書で調べてみると、『普通より安…

面接で口にすると、落とされてしまう!? NGワード

電車で移動していたとき、たまたま就活中らしき大学生が隣の席に座ったので、今日は面接についての話題を少々。 もう間もなく就職活動も“正式に”はじまり、大学3年生は面接に向けて、さまざまな準備をしていると思います。面接のテクニックもいろいろと学ん…

「自分の好き」が伝わる営業が、最強の営業である

わたしはここ数年、ずっと「EDiT」という手帳を使っています。1日1ページの手帳はやっぱり便利で、その日のタスクもまとめやすいですし、打ち合わせやアイデアのメモなども探しやすい。ちょこちょこっと日記のようなものも書いておけたりもするので、1年を振…

個人の価値が問われる時代だから、「自分メディア」が必要になる

変化のスピードがあまりに早く、今までの経験や常識、仕組みがあっという間に通用しなくなってしまう今の時代、変化に対応するために企業は、今まで以上に「個人の力」に頼っていかなければ、生き残っていけなくなります。 その半面で、大手銀行もリストラを…

「俺には、俺の世界がある!」と主張する人が、共感されにくくなった時代

時代の変化に敏感な人ほど、これから先、ひとりの「人材」として生き残っていくことが難しくなることをよくわかっていて、だからこそ、生き残っていくためにはどのような行動をして、どのように自分を磨いていくべきかをいつも本気で考えています。 そんな人…

ももクロの5色を眺めながら、「やっぱり大事なことだよなぁ」と、改めて実感したこと

ここ最近はなかなか休みが取れず、休日も仕事をしていたりします。オフィスのある世田谷ものづくり学校で面白いイベントをやっているときは、そんなイベントを見学しつつ、そのまま仕事をするのですが、特にイベントもなく、移動時間ももったいない! という…

なぜ、「2年間は無収益でいい!」と言い続けてきたのか?

「2年間は、収益を上げなくていいんです!」「2年間は、ファンを増やすことに専念したい!」 私と実際に会って、ニッポン手仕事図鑑の話をしたことがある人なら、私からこの発言を聞いたことがあると思います。でも、どうして「2年間は、収益を上げなくてい…

“自分自身の広報マン”を、増やしていく意味

自分がやりたい仕事を、本当にやれるようになるためには、何が必要か?実力? 経験? 人脈? 私が一番大切だと思っているのは、自分の知らないところで「こんな仕事をやりたい人がいますよ!」とプロモーションしてくれる、“自分自身の広報マン”の存在です。…

ジャストヨット運送のように、あなたの中にも“専門店”を

「ジャストヨット運送」というブランド名を聞いたことがあるでしょうか。 丸玉運送という会社が、運送業界での生き残りをかけて立ち上げたブランドで、小型ヨット(ディンギー)に特化した輸送サービスを提供するブランドです。今では多くの顧客を持ち、依頼…

「あなた」という人と仕事がしたい! と思わせる人間的な魅力を、あなたは持っていますか?

突然ですが、質問です。あなたに仕事をくれる人は、なぜあなたに仕事をくれていると思いますか? 何でも言うことを聞いてくれるから? あなたの技術や経験を認めているから? あるいは、あなたの人間性を認めているからでしょうか? 都合のよさ、技術や経験“…