自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

パートのおばちゃんだった母が、なぜ“部長”になれたのか?

今日は自分の母親の話で恐縮ですが…。私の母親は某大手化粧品メーカーの人材育成部門の部長をやっていた人でした。 こう書くと、バリバリのキャリアウーマンを想像される人もいると思いますが…。 母親がその会社に入ったのは、新聞に折り込まれていた1枚の求…

世の中のおじさんたちには、「教育」や「マネジメント」を語る前に、やるべきことがある

煽ったタイトルをつけましたが、これは第三者へ向けたメッセージではなく、自分自身への“忠告”です。 40代に入り、今までそれなりの数の部下がつき、それなりにマネジメントや教育に携わってきましたが、今ひとつ言えることは「自分には、大した教育もマネジ…

仕事場も休息する場も、慣れ親しんだ場所がいつも一番であるとは限らない

慣れ親しんだ、いつもの仕事場。その場所だからこそ、はかどる仕事は当然ありますが、“いつもと違う場所”で仕事をすることで、新しい刺激が得られて、仕事の質が上がることがあります。そう、慣れ親しんだ場所が、いつも一番であるとは限らない。 私の場合、…

「言葉のレベルを合わせる」というスキルの磨き方

9月23日に発売される『子どものためのニッポン手仕事図鑑』を監修するにあたって、「普段やっている映像制作とは、仕事の進め方がまったく違ったと思いますが、何が一番難しかったですか?」という質問をされました。 もともと紙媒体の制作を専門でやってい…

「仕事に行きたくない…」と悩む人に、1歩踏み出してみてほしいこと

「仕事に行きたくない…」悲しいことに、そう思いながら毎日オフィスに足を向けている人は少なくないようです。その深刻度も人それぞれで、ちょっと憂鬱…というレベルのものから、吐き気や腹痛が止まらなくなるくらいのものまで、「行きたくない…」というレベ…

30代、40代になったら、あえて「劣等感を感じさせてくれる人」に近づいていこう!

ついつい劣等感を感じてしまう人、身近にいるでしょうか?もしいるとしたら、それはラッキーです。 若い頃ならまだしも、30代、40代になり、年齢と経験を重ねていくと、自分に劣等感を感じさせる人を避けたくなるものです。やっぱり悔しいし、時に自分の今ま…

自分が死んだとき、棺桶に何を入れてもらいたいですか?

「自分の名前で本を出す」それが人生最大の目標のひとつでした。その夢がついに叶います。 子どものためのニッポン手仕事図鑑 仲がいい人たちには、もう10年以上も前から「死んだとき、棺桶の中に自分の名前で出版した本と、大好きな万年筆と、お気に入りの…

「ダメ出しリスト&褒められリスト」という、自分の教科書

上司や先輩、クライアント、あるいは身近な人から仕事のダメ出しをされたとき、どうしていますか? ダメ出しされたことを記録もせず、復習もしないで、何度も同じ失敗を繰り返す人がいますが、ダメ出しは「財産」なのです。ダメ出しをされて、落ち込んだり、…

「体験」に投資することを、躊躇するな!

飲み会での3000円はパッと出せても、自分のスキルアップにつながるかもしれないイベントやセミナーへの参加料になると、途端にその3000円を出すことを躊躇してしまう人がいます。 なぜ、躊躇するのか?答えは簡単で、体験に投資をする価値を心から実感したこ…

「寄り道」のススメ

ずっと前から構想を練っていたのですが、自分のお気に入りの1枚の写真と、ひとことメモ的な記事を投稿する旅日記のようなブログを立ち上げようと考えています。 タイトルは、「されど寄り道」。副題は「人生は、寄り道するほどに、楽しくなる」。 日々の仕事…

「タイムリーヒット」が打てる男

「そろそろ、このあたりで結果や実績がほしいよね」というタイミングで、しっかりとタイムリーヒットが打てる(=結果を出せる)人がいます。企業としてのブランド力や信頼度を、もうワンランク引き上げたいというタイミングで、世の中に評価をしてもらえる…

キャッチコピー力を磨く、効果的なトレーニング方法

大学生インターン生の実習も、今日が最終日。自分ひとりの力で資料をつくって、企業の担当者に向けて発送をしたり、ギフトショーでは職人さんにニッポン手仕事図鑑の存在を知ってもらう広報活動をしたり…。たくさんのお仕事をしてもらいました。少しは未来に…

企画が苦手な人に、大切にしてほしい「キーワード」

企画を考えることが苦手で…。アイデアを出すことが辛くて…。そんな声を聞くことが少なくありません。 企画やアイデアを出すための方法論、テクニックはいくつもありますが、それよりも何よりも大切なのは、企画やアイデア出しに対する「心理的な壁」や「苦手…

「慣れる」が、勝ち(=価値)

大学生のインターン生のお仕事(実務研修)の一環として、東京ビッグサイトで開催された「ギフトショー」へ行ってきました。 今日のミッションは、ニッポン手仕事図鑑の「次の被写体となる職人さんを探す」こと。インターン生のふたりは、自分ひとりで制作し…

一人前になるまでは、「茶髪」と「ひげ」はやめるべき?

まだ20代の頃、尊敬する人生の先輩から「茶髪とひげは、仕事が一人前にできるようになるまでやめておけ!」と言われたことがあります。 茶髪やひげは、マイナスな印象を持たれることが多い。いい仕事をしているのに、見た目の印象だけで少し評価が下がってし…

本当に価値ある仕事ができたとき、「次の仕事」という報酬がもらえる

今日、大学生インターン生を連れて、雑誌「TURNS」のプロデューサーに会いに行ってきました。インターン期間中は実際に企画を考え、企画書を書き、オフィシャルの場でプレゼンテーションをしてもらうことがメインのお仕事なのですが、世の中で活躍する“かっ…

心の健康状態を確かめる方法

上が2年半前の冬に撮った写真。下が今日撮った写真。上はプレゼント企画「編集長のおみやげ」でも使用し、とても反響があった写真なのですが、私はこの写真を撮ったとき、自分の心がとても大きく動きました。あの場所で花輪朝市のお母さんとお話をした時間を…

インタビューの基本と、本音に迫っていくためのコツ

今日は大館市の曲げわっぱ職人さんの撮影でした。それはそれは素敵な職人さんで、素敵なご夫婦でした。とにかく朝10時から夕方まで、まさに愛情を持って対応をしていただけたのですが、こういった幸せな出会いがあることを、本当に嬉しく思う反面、これを「…

初対面で共感してもらい、自分のことを覚えてもらうコツ

今日はスタッフ6名と一緒に、秋田県大館市&鹿角市へ来ています。3日間で大館市のお試しサテライトオフィスを体験しつつ、鹿角スタッフ研修と、ニッポン手仕事図鑑の撮影を行っていきます。 いつもは新幹線で盛岡まで行き、そこからレンタカーで鹿角へ向かう…

「鮮度が高い情報」「とっておきの情報」を手にできる人が必ずやっていること

「ちょっと前までは、鮮度の高い情報やとっておきの情報がいくつも入ってきたんだけど、最近はなかなか…。アンテナの感度が鈍ってきたのかなぁ…」そんな悩みをこぼされている人がいました。 私から見ると、感度が鈍っているようにはまったく見えません。むし…

それは本当に、子どもたちの未来から奪っていいものか?

私個人の中では、かなり衝撃的なニュースが入ってきました…。小学校の学習指導要領の見直しで、これからの子どもたちは書道の時間、水とナイロン製の筆“だけ”で、字を書くことになるのだそうです。 信じられますか?これからの日本は、墨、硯、本当の筆、半…

ブログを毎日続ける価値はあるのか?

「ブログを毎日続ける価値はあるのか?」 常に交わされている議論であり、昨日もそんなテーマの記事を目にしました。正直、SEOで成果を上げたり、PV数を増やすという目的で書くと、一応、所属している会社がWEBマーケティングの会社でもあるので、毎日続ける…

大学生インターンを受け入れる企業は、大学生の未来を奪ってはいけない

産業能率大学から夏季休暇中のインターン生の受け入れをお願いされて、今年で3年目になります。 準備や期間中の対応もそれなりに大変だったりするのですが、昨年は「ふたりごと文庫」の現編集長がインターン生として来てくれて、インターン期間中での学びが…

老舗企業に学ぶ、後継者の選び方

先日、縁あって、とある老舗企業3社の社長さんのトークショーを聞きに行く機会がありました。 老舗企業ならではの課題をどう乗り越えてきたかという、とても興味深いお話が次々と飛び出してきたのですが、その中で特に印象的だったのは、後継者選びについて…

石巻のゲストハウス「LONG BEACH HOUSE」に泊まってよかった!

昨日、盛岡でのプレゼンが終わったあと、突発的に石巻市、女川町を目指しました。4年半ぶりです。 向かった理由は昨日の記事にも書きましたが、40代を迎えて原点回帰したかったのと、自分の背中を強く押してくれた町なので、いつか恩返ししたいと思っていて…

大げさではなく、人生はたった1日で変えられる

「人生はたった1日で変えられる」なんて言われても、胡散臭い自己啓発、スピリチュアル感が半端ないので、多くの人が「おいおい…」と拒絶すると思います。 私も当然、そうでした。そう、“あの日”までは…。(この文章の書き方も胡散臭いですね…) 今、宮城県…

なぜ昨日、東京交通会館にある「千葉スペシャル」へ行ったのか?

今日はひとりで、仙台に来ています。そして、明日は盛岡。いつも出張は何だかんだで楽しんではいますが、今回もなかなかタイトなスケジュールをこさないといけないので、結構大変だったりもします。しかも、気を張り続けなければならず…。 そう、こんなふう…

これからのプロモーションのキーワードは、「フォトジェニック」

今年3月、消費者庁がインターネットで行った「消費生活に関する意識調査(全国の15歳から95歳の男女3000人)」によると、写真や動画をSNSに投稿している人は全体の25%で、撮影のために何をしたか? という質問に対する上位3つの回答は、「旅行(45.6%)」「…

「自分の本を出す!」という夢を支えてくれた、すべての人へ

本を出します(9月23日に発売予定です)。 子どものためのニッポン手仕事図鑑 冗談で「先生!」と言ってくれた人がいましたが、残念ながら監修者という立場なので、自分で原稿は書いていません…。いつかは自分自身で原稿を書いた本を出したい。その夢は変わ…

これから養うべきは、「飾り」に惑わされず、「中身」を見極める眼である

「人材の目利きがさらに重要になっていくこれからの時代は、今まで以上に経営者やリーダー、プロデューサーと呼ばれる人たちは、『飾り』に惑わされず、『中身』を見極める眼が求められる。当たり前の話です」 今日、こんな言葉を耳にして、本当にそうだなぁ…

「俺には、俺の世界がある!」と主張する人が、共感されにくくなった時代

時代の変化に敏感な人ほど、これから先、ひとりの「人材」として生き残っていくことが難しくなることをよくわかっていて、だからこそ、生き残っていくためにはどのような行動をして、どのように自分を磨いていくべきかをいつも本気で考えています。 そんな人…

「40代の抱負」と、「40代の役割」を考えてみた

40代最初の日のブログなので、個人的な想いをつらつらと…。 この1ヶ月くらい“もうすぐ40歳アピール”を続けてきたので、「で、40代になったら、何をやりたいの?」と聞き返されることも多かったのですが、正直まだ、目標も抱負も、ちょっとぼんやりとしていた…

40代になったら、危機感と楽しさを、バランス良く持ち続けよう

「たまに公開処刑みたいな記事を書くよね…」と、突っ込まれることがあったりするので、あまりそんなふうに思われるような話は書きたくないのですが…(最後に、それでも書く理由は書いておきますが…)。 自社のスタッフのほとんどに言えることですが、「この…

正しく「キャリアを積み上げていく」ということ

大学生はもちろん、20代で転職を考えている社会人たちと接していると、キャリアを積み上げていくことは、本当に真剣に、そして慎重に考えなければならないことだよなぁと強く感じることがあります。 少し極端な例を挙げると…。「いつかは◯◯◯の仕事をしたいか…

「意味」を求めすぎると、仕事はつまらなくなる

今、とても大切にしている仕事のひとつに、某大手不動産会社さんの映像制作のお仕事があります。未来につながる実績になるのはもちろん、撮影現場に入るたびに大きな学びが得られるので、その仕事に携われることをいつも感謝をしています。 と、そんな話を誰…

どんな環境にも対応できる強さを持ち、どんな環境にも対応できる自分でありたい

30代も残すところ、あと4日になってしまった今日、スタッフから素敵なプレゼントをいただきました。 プレゼントを渡されたとき、「ゼロハリバートンを選んだのには、意味があるんですよ!」と言われ、紙袋のロゴマーク「ZERO」の横に、「から1に!!」とマジ…

万年筆が教えてくれた、心と体のお手入れ方法

プロフィールのアイコンや、twitterのIDをご覧いただくとおわかりになるかと思いますが、私は万年筆が好きで、ずっとウォーターマンの万年筆を愛用しています。 万年筆で文字を書くことで、自分の考えを整理するのはもちろん、気持ちを落ち着かせたり、仕事…

「いい企画」と「勝てる企画」は、微妙に違う 〜不利な状況下での「競合プレゼン」の戦い方~

普段は世田谷ものづくり学校のオフィスにいるのですが、どうしても外せない打ち合わせが入り、久々に一昨日、麻布十番のオフィスへ行きました。そのときに少し待ち時間ができたので郵送物をチェックしていると、こんなキャッチコピーが目に飛び込んできて…。…

「辿り着いた向こう岸の景色」が見たくて

人生って、誰とどのようにつながっていくか、わからないものです。日々、予期せぬ出会いの連続です。幸せなことなのですが。 今年2月のニッポン手仕事図鑑の2周年感謝イベント「えん会」に、わざわざ北海道からご参加いただき、はじめてお会いしたyuuさん。…

「3週間続ければ一生が変わる」は、真実です

最近、面白い女の子だなぁと思いながら、記事を読ませていただき、注目しているのが、ブログ「まじまじぱーてぃー」のあんちゃさん。そのあんちゃさんがツイッターで、こんなことをつぶやかれていました。 いま本屋で「3週間続ければ 一生が変わる」って本の…

「お試し移住」や「現地体験」のツアーに参加した人が、その町を大好きになる理由

今年に入ってから2度、首都圏の大学生たちを地方の町へ連れていき、その町の魅力を発掘するというツアーを開催しました。1回目は秋田県鹿角市。2回目は山形県上山市。ツアーに参加をした大学生たちは例外なく、その町を好きになりました。 その理由が昨日、…

大きなチャンスがほしいなら、「物々交換」で手に入れよう!

ありがたいことに最近、面白いオファーをいただけることが増えてきました。情報発信で地域を活性化していこうと立ち上がった組織。これから海外に向けて、日本の職人さんを紹介していきたいという高校生。そして、移住や観光を活性化するために、新しいチャ…

中年と呼ばれる年齢になっても、アンテナの感度を高めていく方法

「中年と呼ばれる年齢になっても、アンテナの感度を高めていく方法はありますか?」と問われたら、私は瞬間的に「ブログを書くこと!」と答えます。「出た! ブログ崇拝発言…」という声も聞こえてきそうですが、本気でそう思っています。正確には、「習慣的…

「違いを知る」ということの大切さ

自分自身が10代、20代の頃に、もっともっと体験して、“体感”しておけばよかったと思うことがあります。そしてそれは、今の学生の人たちにも(もちろん社会人の人にも)経験しておくといいよ! と声を大にして言いたいことでもあります。 「違いを知る」とい…

同じテーマでも視点を変えれば、まったく違ったメッセージになる

このブログが1000日連続更新を達成した直後、「よく毎日毎日、“違う”ことを書き続けられますね」と、何度か言われることがありました。 いつも読んでくれている読者の方はおわかりだと思いますが、決して毎日違うことは書いていなくて、同じことを何度も書い…

企業や地方自治体はもっと、お金の使い方に「シビア」になるべき

昨日、一昨日と、8人の大学生と一緒に山形県上山市を巡る「かみのやまローカルインターン」に、講師兼アドバイザーとして参加をしてきました。 湯の上観音の住職に町の歴史を聞きに行ったり、商店街で働く人たちに突撃インタビューをしたり、地元の職人さん…

「優しい顔」の人はときどき、ビジネスで不利になる

自分が今手掛けているその仕事には、自分を選んでくれた人(=その仕事、チャンスを与えてくれた人)が必ず存在していて、その仕事を奪い合った競争相手が必ず存在しています。そう、仕事を与えてくれる人に選ばれたからこそ、今の仕事がある。言うまでもな…

「幸せを実感しながら働く」ために欠かせない3つのこと

「仕事って、楽しいな」「働くって、幸せだな」誰でもそんなふうに思いながら、働きたいものです。 そのためには何が必要なのか? を考えたとき、以下に書く3つはとても大事。自分への備忘録も兼ねて、書いてみたいと思います。 ひとつ目は「成長の実感」。…

学生のうちに増やすべき「量」とは何か?

20代の頃から、自分自身にずっと言い聞かせている言葉があります。それは、「実力が足りないうちは、とにかく“量”を増やせ!」ということ。 文章、企画、映像の仕事をしてきて、今も日々新しいジャンルの仕事にチャレンジをしていますが、ライバルに勝たなけ…

「地域おこし協力隊」に、会いに行ってみよう!

ニッポン手仕事図鑑のオンラインメディア『ふたりごと文庫』の編集長を任せている大学生。8月末からインターンに来てくれる大学生。明後日から行く「かみのやまローカルインターン」に参加する11名の大学生。ニッポン手仕事図鑑の活動をしていると、「地方創…