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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

自分探しの旅に出るよりも、大切なこと 〜なぜ若い職人たちは、運命の仕事と出会えたか?〜

水うちわで使用する美濃和紙をつくる、20代になったばかりの若者は「折り紙」をきっかけに紙を極めたいと、和紙の世界に飛び込みました。 食品サンプルをひとつひとつ丁寧に仕立てていく女性の職人さんは、「ポンキッキ」をきっかけに、食品サンプルの世界に…

無意識に「モデルケースを探す」という危うさ

「旗振り役の経済産業省が各省に、午後3時以降は帰るよう連絡したら、どんな答えが返ってきたか?『だったら3時以降、何をしたらいいかモデルケースをつくってください』ですよ! 3時以降、何をしたらいいか自分で決められない大人たち!」 少し前に、小泉進…

私に会いに来てくれる人の共通点

ニッポン手仕事図鑑やこのブログで知ってもらい、「1度会ってみたい!」とおっしゃってくれる方が増えました。新しい出会いは、やっぱり素晴らしいもので、たくさんの刺激を受けられますし、学びも得られるし、新しい価値観に触れる機会にもなるので、こうい…

高い適応能力を持っていても、「置かれた場所」で咲けないこともある

一昨日結婚式を挙げたビデオグラファーの奥さんが、二次会の席でぽつりと言っていたこと。「前の会社が悪い会社だったというわけではないのですが、以前の会社で働いているときは、目に元気がなくて、自分を出せずに苦しんでいたんです…。でも今は、本当に目…

「人と人の出会い、つながりは奇跡だと思っていて、奇跡を具現化してくれるのが、目の前にいる皆さんです」

今日は弊社ビデオグラファーの健さんの結婚式でした。お世辞抜きに、とても素敵な結婚式で…。久々に感動をしました。 新郎のスピーチで、とても印象に残ったフレーズがありました。「人と人の出会い、つながりは奇跡だと思っていて、その奇跡を具現化してく…

いつか子どもができたら、自信を持って言ってあげたい! と思っていたこと

いつか子どもができたら、自信を持って言ってあげたい! と、二十歳になったくらいからずっと心に秘めていた想いがありました。 それは「たいした才能がなくても、努力をすれば、大それた夢でなければ、叶えられる」ということです。「努力をすれば、夢が叶…

これからの時代の「仕事の進め方」

時代が変化するスピードがますます早くなるにつれて、仕事の進め方は大きく変わりました。少し前は、しっかりと詰めて計画を考え、当初目指したゴールに向かって、ただひたすらに進んでいけばよかった。事実、それを愚直にできる人材が求められました。 しか…

フォトジャーナリスト 安田菜津紀さんの「伝える力」

今日は慶應MCCが主催をする「夕学五十講」の講演を聞きました。講演のタイトルは「紛争の爪痕と向き合う カンボジア、イラク、シリア」。 講師はフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。それはもう圧巻というか、とにかく圧倒された90分でした。シリアやカン…

1年後に芽が出るかもしれない「チャンスの種」を、毎日1粒1粒、丁寧に蒔いていく

先月、とある企業の経営者の方とお会いさせていただき、個人的にとても貴重な経験をさせていただきました。その経営者の方と会えたきっかけは、私が約3年前に書いたブログの記事をたまたま読んでくれたこと。そして、「ちょっとお願いしたいことがあるのです…

大学生や新社会人に伝えておきたい、インプットするときに忘れてほしくないこと

大学生や社会人になると、「インプット」と「アウトプット」というワードを耳にする機会が増えます。もちろん、30代、40代になっても、「インプットは大事だ! アウトプットも忘れるな!」と言われ続けるのですが…。 今日は小難しい話ではなく、大学生や新社…

男は30歳になったら、女性誌を読みなさい

ビジネス書的なタイトルですみません…。 私は暇があると本屋をブラブラとするのですが、必ず女性誌コーナーに立ち寄り、時間が許す限り立ち読みをするようにしています。 理由はふたつあって、ひとつは“旬のキーワードを知る”ため。たとえば、最新号のCREAの…

人が離れていく経営者は、「未来の自分」を裏切っている

企業の経営者の中には、窮地に追い込まれたり、心に余裕がなくなったとき、パッと頭の中に浮かんでくる怒りの矛先に対して、足を引っ張れる要素がないかを探して、悪い方向に陥れてやろうと考える人がいます。そう、「俺がうまくいかないのは、あいつのせい…

受けるべき仕事と、断るべき仕事の境界線

和歌山県印南町。人口8000人ちょっとの町に昨年10月に数日滞在し、移住促進PR映像の撮影をさせていただきました。そして、その映像がついに先日、無事に公開されました!(本編のドキュメンタリー映像は、近日公開されます!) さて、今日のテーマです。小さ…

社長は、社員ひとりひとりの広報マンであれ

鹿角市への進出をきっかけに、仲良くなった40代の経営者がいます。先週末に鹿角へ行った際、その方が「私がもっとも尊敬する経営者に会わせたい!」ということで、隣町の大館市で会食をしました。 記事にする許可を得ていないのでお名前は伏せますが(「どん…

業績が悪化している企業には、エンターテインメント性が足りない

関東の方ならご存知の方も多いかと思いますが…。下の写真、何の場所かわかりますか? 正解は、高速道路のパーキングエリア(東北自動車道上りの「羽生PA」)です。 高速道路のパーキングエリアは、休憩ができて、ちょっとしたお土産が買えて、その土地の名産…

地方から若者が離れていくことを止められない理由

多くの地方自治体は今、「地元の若者が、地元から出ていかないような、残りたくなるような魅力的な町をつくろう!」と本気になっています。 でも、たぶん厳しい…。 なぜなら、ほとんどの町の大人たちが、「若者は町を出ていったほうがいい」と思っているから…

プロフェッショナルは、「下準備」にこだわる

今日は青森県弘前市にある「松山漆工房」の津軽塗職人さんの撮影に行ってきました。 職人さんの撮影に行くといつも「贅沢だなぁ…」と思うのは、職人さんにインタビューをしているとき、まるで自分ひとりのために、人生論を語ってくれているような時間になる…

秋田県鹿角市でのサテライトオフィスが、無事にオープンしました

本日、秋田県鹿角市のサテライトオフィスが無事にオープンしました。 3名の方に新しく仲間(鹿角市2名、小坂町1名)になってもらい、「この広すぎるスペースに、たった3名だけのオフィスなんて、スカスカにならないか?」と不安になりつつ、オフィスも何とか…

絶品のきりたんぽ鍋を振る舞ってくれる“照子ママ”から学ぶ、新しい可能性を生み出す方法

今日は、私が尊敬する“鹿角のビジネスマン”のお話をしたいと思います。 その方のお名前は、加藤照子さん(肩書きは、きりたんぽコーディネーター)。私がサテライトオフィスを開設した秋田県鹿角市で、絶品のきりたんぽ鍋と古代米料理を食べさせてくれる「美…

ぼくが「コピーライター」という肩書きを捨てた理由

先日も書きましたが、週刊ダイヤモンドの特集記事で「AIに“仕事を奪われない”職業ランキング」が発表されていました。上位45位まで発表されていたのですが、そのランキングの最後に、私がずっと肩書きとして持っていた「コピーライター」がありました。機械…

ブログを続けたいけど、続けられない人が探すべきパートナー

ブログを続けられない人のために、こんな運用支援サービスがあるといいのになぁと、ふと思いついたことがあったので、ちょっと書いてみます。 ブログを書くことが続かない人の多くは、何本か記事は書けても、次は何を書けばいいかわからなくなってきた…。ど…

あなたは何者ですか? 編集長って、どんな仕事をしているのですか?

「最近、あなたが何をやっているかわからないんだけど…」いつもお仕事をくれている方々からそんなことを言われることが増え、少しマズいなと思ったので、自分の仕事のタスク整理を兼ねて、今の仕事のことをつらつらと書いてみます。ゴールデンウィークの中日…

不安から逃げたくないから、これからも「好きな仕事」を選び続けよう

今月末で、今の会社に入って丸4年になります。4年前、そこそこだった収入とポジションをすべて手放し、転職を決めたとき、周囲のたくさんの人から「不安はないですか?」という質問を結構されました。そんなのは言うまでもなく、不安はめちゃくちゃありまし…

休日にコンビニや本屋でできる「企画のトレーニング」

せっかくのゴールデンウィークですから、気張って勉強やトレーニングなんてしたくはないものです。でも私の場合は、少しでも休むと頭が怠けてしまうので、怠けない程度の“ソフトなトレーニング”をするようにしています。そんなトレーニングがいくつもあるの…

小さな会社の「ブランド」の育て方(基本編)

ここ最近、いろいろな場所でお話をさせていただく機会が増えました。そこで必ず話してほしいテーマとしてリクエストされるのは、「(小さな会社の)自社ブランド、自社メディアの育て方」です(ちなみに2番目に多いのが、なぜ映像という手法を選んだか? と…

言われて嬉しかった言葉を、書き残しておく

2015年の1月に「ニッポン手仕事図鑑」を立ち上げてから、本当にありがたいことに、たくさんの嬉しい言葉をいただきます。 中でも、時に涙が出そうになるのが、「あなたたちのような人がいるから、もう少し頑張ろうと思える」という職人さんたちからの言葉。…

聞く姿勢もスキルであり、アピールのひとつである

聞く姿勢も、アピールである。 会社説明会や講義で話をしていると、「この話にあまり興味がないのかな…」と見えてしまう人がいます。でも、そのあとに一対一で話をすると、「えっ、そんなに情熱的で、本気な人だったの? 聞く姿勢はあんなだったのに?」と、…

もし1年後、あなたの会社が倒産することが決まっていたら、何をする?

今年も早いもので、3分の1が終わろうとしています。年始に今年の目標、行動計画を立てた人も多いと思いますが、進み具合はいかがでしょうか? 私は日々目標や計画が変化するので、年始に立てた目標は一部だけ残して、ほとんどが変わってしまいました…。 言い…

ブログを続けていくために必要な成功体験とは?

「ブログを続けていくためには、習慣化をするための方法論も必要ですが、成功体験も欠かせないと思うのです。どんな成功体験をすれば、ブログを続けていく糧になるでしょうか…」そんな質問をされたので、その回答を書いてみたいと思います。 「“内容が薄い記…

人が集まるコミュニティのつくり方

ずっと片手間で運用をしていた、ニッポン手仕事図鑑の「ふたりごと文庫」を、地方の魅力をさらに掘り起こしていけるようなメディアに進化させるべく、リニューアルをすることにしました。そう、メンバーブログから、オンラインマガジンへ進化させていこう! …

自分の「居場所」をつくるために

自分の「居場所」を手に入れることは、日々の生活はもちろん、仕事を充実させるためにも、とても重要なことです。 でも、自分の居場所とは、何でしょうか?「安らげる場所」という意味だけではなく、私は「必要とされていると実感できる場所」であり、「世の…

実は結構多い、「自分」を主語にして話ができない人

あなたの考えや意見を求められているはずなのに…。「お客さんが…」「みんなが…」「あの人が…」「前任者が…」「前回、私は…」と、自分の話す言葉の主語を、自分ではない誰か、あるいは“昔の自分”にしている人が結構多い。まだそのあとに「〜という意見や考え…

運命の分かれ道は、「その小さな一歩」を踏み出せるかどうか

昨日、一般社団法人INSPIREが主催する地方創生ウィークエンドセミナー「ワクワクする地域をつくる“編集×発信”の技術」に参加してきました。4人のイノベーターが登壇し、とても貴重な話を聞かせてくれたのですが、そのうちのひとり、雑誌『TURNS』のプロデュ…

何も考えないでサテライトオフィスを開設しても、自分たちの価値を下げることになる

いよいよ5月8日、秋田県鹿角市のサテライトオフィスが本格稼働します。新入社員も3名入社していただく予定で、とても優秀な方が採用できたのは、幸先がいい。ニッポン手仕事図鑑の活動、新サービスも、よりスピードアップしていきたいな、と。 とはいえ、東…

「相手の言語」に、翻訳する力

仕事に熱心な人ほど、陥りやすいこと。それは、お客さまと呼べる人に対して、「自分の想い」や「サービスや商品の魅力」を伝えようとする想いが強すぎて、“自分の言語”になってしまうということ。それでは相手の心には届かないし、逆に冷めてしまい、距離を…

「いつも頑張っているね!」と言われる人は、実はいつも頑張っていない

今年は新しい仲間が5名も加わり、5月には鹿角のサテライトオフィスに3名の方が入社します。新しい仲間が加わると新しい風が吹くので、個人的にもいい刺激と学びになりますし、周りの空気が変わっていく様子を眺めているのも、とても面白い。 さて今日は、新…

「75歳まで働く時代」を生き抜く

改正高齢者雇用安定法の施行により、65歳までの継続雇用が義務付けられました。業種によっては、雇用年齢の上限を75歳まで引き上げようとする動きも出ています。年金は期待できない…とは誰もが口を揃える時代で、私が75歳になる2053年には、日本の人口は1億…

鹿角という地方に、サテライトオフィスをつくった理由

「鹿角は情報発信力がなくて…」「鹿角の人は、自分たちの町の魅力に気づけなくて…」「鹿角の企業は、インターネットを上手に使えなくて…」「鹿角には、若者が憧れる仕事が少なくて…」 鹿角に訪れるたびに、そんな声が耳に入ってきました。私はこれまで、さま…

自分の大事な仕事の「パートナー」に選びたい人

自分にとって大事な仕事。その仕事をやることが夢だったり、その仕事が上手く行くことで、未来への道が拓け、チャンスが大きく広がっていく可能性がある仕事。 そんな大事な仕事は、大抵ひとりではできません。だから、パートナー選びがとても重要になります…

失敗談は意外に侮れない「コミュニケーションツール」であり、「プレゼンテーションツール」である

失敗談は、財産である。普段からそう思って仕事をしています。 失敗をしたその瞬間は確かに、「やってしまった…」と悔やみますし、思いっきり落ち込んだりもします。でも、その失敗をした経験ができたことは、迷惑をかけてしまった人には大変申し訳ないので…

「ホワイトカラーの仕事で、人工知能が奪っていく職業ランキング」の記事を読んで

待ち時間にたまたま暇つぶしに手に取った「週刊ダイヤモンド(4月15日号)」に、[ホワイトカラー機械化可能性ランキング]と[ホワイトカラー機械化されないランキング]という面白いランキングが掲載されていました。AI(人工知能)が今後、人から奪ってい…

とっておきの1枚に、勝手に“あの企業”のキャッチコピーを

確か何度か、このブログでも記事を書いた記憶あるのですが、私が昔からやっているトレーニングのひとつに、自分で写真を撮り、その1枚を使って、“どこかの企業のポスターをつくってみる”というのがあります。たとえば、こんな1枚。 昨日今日と、漁業の撮影を…

ビジネスマンの「敗者復活戦」は、立候補できる

スポーツの敗者復活戦には、ある一定の条件を満たした選手、またはチームにしか挑戦権はありませんが、ビジネスマンの“敗者復活戦”は、誰でも立候補できるケースが多々あります。 残念ながら、面接で落とされた…。残念ながら、コンペに勝てなかった…。残念な…

セコい考え方の企業は、もう生き残ってはいけない

今日、町を歩いていたら、違和感を感じる広告表現を目にしました。 「3歳未満まで無料」 何が気になったかというと、全体の文字の大きさに対して、「未満」がかなり小さかったということ。つまり、ストレートに書くと、「3歳まで無料」だと思わせたいという…

どうして、はてなブログを選んだのですか?

「どうして、はてなブログを選んだのですか?」「SEOに強いと言われているからですか?」 何度かそんな質問をされたことがあります。選んだ理由は、いたってシンプル。万年筆が好きで愛用をしていて、「はてなブログのマークが、万年筆のマークだったから」…

これからの時代は、「何人にアプローチするか?」ではなく、「誰にアプローチするか?」が問われる

ニッポン手仕事図鑑を立ち上げたときから、今までに至るまでの話を聞かせてほしい。そんな依頼を受けることが多くなりました。少しでも依頼者の学びになればと思い、相手のニーズ、知りたい情報に合わせて、ニッポン手仕事図鑑の成功事例や失敗談を僭越なが…

エース社員を育てるためには「最初の一歩」を丁寧に

「これから新規事業を立ち上げる我が社の二人のエース社員に対して、これまで立ち上げた新規事業の体験談、その経験から学んだことを話してもらえないか?」 このブログを読んでくれているという某企業の社長さんから、ある日こんな相談をされました。正直、…

文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないこと

結論から書きます。文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないことは、「文章力とは、人に読まれることで、磨かれていく」ということ。そう、人の目に触れない文章を10回書くよりも、人の目に触れる文章を1回書くほうが、文章力は磨かれます。 見…

人から興味を持ってもらえる人は、相手がハッとする質問が上手である

上司に興味を持ってもらえる部下。面接官に興味を持ってもらえる学生。クライアントに興味を持ってもらえるクリエイター。 人に“興味を持ってもらえる人”の共通項を挙げれば、確かにキリがありません。でも、その共通項に注目してみることで、「あの人はなぜ…

迷ったときは、「正直で、ストレートであれ」

今日はとても悩ましいことがありました…。とある地方自治体の魅力的なプロポーザル案件を「一緒に企画提案しませんか?」と、2社から同時に声がかかって…。 こんなときは、どう判断するか、どう伝えるかを迷ってしまうものですが、私は少し前から「正直で、…