自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

無意識に「モデルケースを探す」という危うさ

「旗振り役の経済産業省が各省に、午後3時以降は帰るよう連絡したら、どんな答えが返ってきたか?『だったら3時以降、何をしたらいいかモデルケースをつくってください』ですよ! 3時以降、何をしたらいいか自分で決められない大人たち!」 少し前に、小泉進…

私に会いに来てくれる人の共通点

ニッポン手仕事図鑑やこのブログで知ってもらい、「1度会ってみたい!」とおっしゃってくれる方が増えました。新しい出会いは、やっぱり素晴らしいもので、たくさんの刺激を受けられますし、学びも得られるし、新しい価値観に触れる機会にもなるので、こうい…

高い適応能力を持っていても、「置かれた場所」で咲けないこともある

一昨日結婚式を挙げたビデオグラファーの奥さんが、二次会の席でぽつりと言っていたこと。「前の会社が悪い会社だったというわけではないのですが、以前の会社で働いているときは、目に元気がなくて、自分を出せずに苦しんでいたんです…。でも今は、本当に目…

「人と人の出会い、つながりは奇跡だと思っていて、奇跡を具現化してくれるのが、目の前にいる皆さんです」

今日は弊社ビデオグラファーの健さんの結婚式でした。お世辞抜きに、とても素敵な結婚式で…。久々に感動をしました。 新郎のスピーチで、とても印象に残ったフレーズがありました。「人と人の出会い、つながりは奇跡だと思っていて、その奇跡を具現化してく…

いつか子どもができたら、自信を持って言ってあげたい! と思っていたこと

いつか子どもができたら、自信を持って言ってあげたい! と、二十歳になったくらいからずっと心に秘めていた想いがありました。 それは「たいした才能がなくても、努力をすれば、大それた夢でなければ、叶えられる」ということです。「努力をすれば、夢が叶…

これからの時代の「仕事の進め方」

時代が変化するスピードがますます早くなるにつれて、仕事の進め方は大きく変わりました。少し前は、しっかりと詰めて計画を考え、当初目指したゴールに向かって、ただひたすらに進んでいけばよかった。事実、それを愚直にできる人材が求められました。 しか…

フォトジャーナリスト 安田菜津紀さんの「伝える力」

今日は慶應MCCが主催をする「夕学五十講」の講演を聞きました。講演のタイトルは「紛争の爪痕と向き合う カンボジア、イラク、シリア」。 講師はフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。それはもう圧巻というか、とにかく圧倒された90分でした。シリアやカン…

1年後に芽が出るかもしれない「チャンスの種」を、毎日1粒1粒、丁寧に蒔いていく

先月、とある企業の経営者の方とお会いさせていただき、個人的にとても貴重な経験をさせていただきました。その経営者の方と会えたきっかけは、私が約3年前に書いたブログの記事をたまたま読んでくれたこと。そして、「ちょっとお願いしたいことがあるのです…

大学生や新社会人に伝えておきたい、インプットするときに忘れてほしくないこと

大学生や社会人になると、「インプット」と「アウトプット」というワードを耳にする機会が増えます。もちろん、30代、40代になっても、「インプットは大事だ! アウトプットも忘れるな!」と言われ続けるのですが…。 今日は小難しい話ではなく、大学生や新社…

男は30歳になったら、女性誌を読みなさい

ビジネス書的なタイトルですみません…。 私は暇があると本屋をブラブラとするのですが、必ず女性誌コーナーに立ち寄り、時間が許す限り立ち読みをするようにしています。 理由はふたつあって、ひとつは“旬のキーワードを知る”ため。たとえば、最新号のCREAの…