自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「ホワイトカラーの仕事で、人工知能が奪っていく職業ランキング」の記事を読んで

待ち時間にたまたま暇つぶしに手に取った「週刊ダイヤモンド(4月15日号)」に、[ホワイトカラー機械化可能性ランキング]と[ホワイトカラー機械化されないランキング]という面白いランキングが掲載されていました。AI(人工知能)が今後、人から奪ってい…

とっておきの1枚に、勝手に“あの企業”のキャッチコピーを

確か何度か、このブログでも記事を書いた記憶あるのですが、私が昔からやっているトレーニングのひとつに、自分で写真を撮り、その1枚を使って、“どこかの企業のポスターをつくってみる”というのがあります。たとえば、こんな1枚。 昨日今日と、漁業の撮影を…

ビジネスマンの「敗者復活戦」は、立候補できる

スポーツの敗者復活戦には、ある一定の条件を満たした選手、またはチームにしか挑戦権はありませんが、ビジネスマンの“敗者復活戦”は、誰でも立候補できるケースが多々あります。 残念ながら、面接で落とされた…。残念ながら、コンペに勝てなかった…。残念な…

セコい考え方の企業は、もう生き残ってはいけない

今日、町を歩いていたら、違和感を感じる広告表現を目にしました。 「3歳未満まで無料」 何が気になったかというと、全体の文字の大きさに対して、「未満」がかなり小さかったということ。つまり、ストレートに書くと、「3歳まで無料」だと思わせたいという…

どうして、はてなブログを選んだのですか?

「どうして、はてなブログを選んだのですか?」「SEOに強いと言われているからですか?」 何度かそんな質問をされたことがあります。選んだ理由は、いたってシンプル。万年筆が好きで愛用をしていて、「はてなブログのマークが、万年筆のマークだったから」…

これからの時代は、「何人にアプローチするか?」ではなく、「誰にアプローチするか?」が問われる

ニッポン手仕事図鑑を立ち上げたときから、今までに至るまでの話を聞かせてほしい。そんな依頼を受けることが多くなりました。少しでも依頼者の学びになればと思い、相手のニーズ、知りたい情報に合わせて、ニッポン手仕事図鑑の成功事例や失敗談を僭越なが…

エース社員を育てるためには「最初の一歩」を丁寧に

「これから新規事業を立ち上げる我が社の二人のエース社員に対して、これまで立ち上げた新規事業の体験談、その経験から学んだことを話してもらえないか?」 このブログを読んでくれているという某企業の社長さんから、ある日こんな相談をされました。正直、…

文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないこと

結論から書きます。文章力を高めていきたい人が、絶対に忘れてはいけないことは、「文章力とは、人に読まれることで、磨かれていく」ということ。そう、人の目に触れない文章を10回書くよりも、人の目に触れる文章を1回書くほうが、文章力は磨かれます。 見…

人から興味を持ってもらえる人は、相手がハッとする質問が上手である

上司に興味を持ってもらえる部下。面接官に興味を持ってもらえる学生。クライアントに興味を持ってもらえるクリエイター。 人に“興味を持ってもらえる人”の共通項を挙げれば、確かにキリがありません。でも、その共通項に注目してみることで、「あの人はなぜ…

迷ったときは、「正直で、ストレートであれ」

今日はとても悩ましいことがありました…。とある地方自治体の魅力的なプロポーザル案件を「一緒に企画提案しませんか?」と、いつもお世話になっているA社とB社から同時にオファーがありまして…。そのプロポーザルに参戦するなら、もちろんどちらかを選ばな…