自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんも向き合っている重要なテーマ

昨日、翌日に控えたプレゼンの準備を終え、ビデオグラファーとテレビを観ていたら、NEWS ZEROに「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんが出演されていました。初の日本武道館でのライブに向けた日々を密着した特集でした。 その中でコムアイさんが語られてい…

発想力や企画力を磨くための「大人のドリル」

ずっと一緒に仕事をやっている仲間であり、もっとも身近で尊敬するプロダクトデザイナーである、「デザインのはてな」のkazuhotelさんと、noteが流行ったとき、何か有料でやってみようかと話をしていて、途中まで制作をしていた「幻の有料note」があります(…

あなたが憧れている人が、「憧れている人」は誰か?

あなたが憧れている人が、憧れている人は誰ですか?あなたが尊敬している人が、尊敬している人は誰ですか? 知っているでしょうか? 私は、師匠と呼んでいるコピーライターの方から、本当にいろいろな話を聞かせてもらえたことで、自分の人生が大きく変わり…

面白いことをやる人に、面白い仕事が集まってくる

誰かにバレンタインをあげた覚えはないのですが、なぜかホワイトデーの“お返し”をいただきました(とてもおいしかったです!)。 まあ、細かい裏話はさておき、こういう「やられた!」というサプライズを仕掛けられると、本当に楽しく、幸せな気持ちになりま…

「スキルが足りない自分」を売り込むときに、忘れてはいけないこと

「この仕事をさせてほしい!」「この会社で働いてみたい!」 自分を売り込むとき、「今の私は、こんなことができます!」と、持っているスキルや経験をアピールすることは、もちろん大事なことです。でも、もっと大事なのは、「◯◯ができるようになるために、…

リーダーが見せていくべき背中とは、何か?

自分自身がリーダーと呼ばれる立場に就いたのが、29歳のとき。それ以降、部下や後輩を育てるということが、これほどまでに難しいものなのかと痛感し続け、40歳を目前にした現在も、残念ながら「人を育てる能力」が上がった実感はまったくなく…。 なので、今…

夢とチャンスを引き寄せるイメージ戦略

今年の絶対に叶えたい目標のひとつに、「先生になる!」を掲げていました。その夢が先日のシブヤ大学で叶い、そして今日もまたひとつ、先生になる! という夢が動き出しました。 今日、成蹊大学へ行ってきました。6月にフレッシュな1年生を対象に、1コマだけ…

小さな成功を恥ずかしがらずに喜ぶことで、「すぐやる脳」がつくれる

ビジネスは、スピードが命である。ビジネスは、やった者勝ちである。 結果を出している人ほど、口を揃えて、同じようなことを語ります。確かに今日動いていたら勝てていたのに、明日に“後回し”にしたから、勝負に負けてしまったというケースは少なくありませ…

みんなが聞きたい話は、どこにある? 〜シブヤ大学の講義を終えて~

昨日、生まれてはじめて、「講師」という立場でお話をさせていただきました。プレゼンや研修以外で、30分近く話し続けるという経験を通して、今一番何を感じているかと言えば、ただひと言「自分自身の力不足」なのですが、まあ、それは次に活かすとして…。 …

「観察力」と「写真を撮る感性」を磨くために必要なこと

先週、大学生4人と鹿角市に「企業視察ツアー」へ行ったのですが、そのときに何よりも驚かされたのは、大学生たちの観察力の高さと写真を撮る感性です。 地元企業や町を観察していると、“目の付け所”にハッとさせられることが幾度となくあり、写真を撮るポイ…