自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

1度手放した夢があっても、また追えばいいと思う

ニッポン手仕事図鑑のビデオグラファーの奥様が友人を連れて、ものづくり学校に来てくれました。その友人が以下の映像に出演されている、ダンサーの篠原さやさん。 本当に気さくで、ほんわりとした温かい雰囲気の方だったのですが、あとから少し調べたら、す…

戦友へ贈るメッセージ

このブログを経由して知り合い、戦友と呼べる存在になった方がいます。地方で頑張る新聞記者さん。ここ最近は会社の方針などもあり、少し悶々とした日々を過ごしていましたが、真剣に自分の将来を見つめ、本当にやりたいことは何か? と自問自答を繰り返し、…

明日、給料がもらえなくなったら

定期的にやっていることがあります。世の中のマーケットの中で、自分がどれだけ通用する実力があるのか? 今、自分が置かれている立ち位置は、どこなのか? そんなことを少し冷静に考えてみる時間を持つことです。そのとき、自分自身にこんな問いかけをして…

ビジネスマンも使える、トップアスリートたちのモチベーションアップ術

先週の日曜日、理事を務める「一般社団法人 100年先のこどもたちへ」のイベントがありました。 たくさんのゲストにお越しいただき、子どもたちの笑顔もいっぱい咲いた1日になったので、本当にいいイベントだったな、と。改めてご来場いただいた皆さま、あり…

チャンスは、作業着を着てやって来る

このブログではよく、「チャンスが集まってくる」「チャンスが巡ってくる」「チャンスが広がっていく」といった表現をします。 そんな表現を多用しているからか、「いつも行動しているからだとは思いますが、“素晴らしい”“素敵な”チャンスがたくさん巡ってき…

未来への不安をなくすための(あくまでも自分なりの)方法

私は本当に小心者なので、20代の頃はずっと、ビジネス書的な考え方で、ちゃんと10年後の未来を見据えて、到達したい目標を設定し、5年後はどこまで行けばいいのか? 3年後には何をしているべきか? 1年後は何をやるか? 半年後は? 3ヶ月後は? 1ヶ月後、2週…

「儲かる」という字は、「信」じる「者」と書く

「儲かるという字は、信じる者と書く」いつだったかテレビで、富士そばの社長さんがおっしゃっていた言葉です。 ここ最近、規模の大小や自分との関係性を問わず、さまざまな経営者の方とお話をさせていただく機会があるのですが、この言葉の真理みたいなもの…

これからの時代に生き残っていける人は、ディレクターであり、インタビュー力のある人である

これからの時代は、「ディレクター」になれないと生き残っていけない時代になります。間違いなく。 ディレクターという言葉の意味を調べてみると、「監督」「演出家」「支配人」「制作責任者」とありますが、私が定義するディレクターは本来の意味とは少し違…

「ミスター◯◯」と呼ばれる自分を、目指してみよう!

「ミスター◯◯」と呼ばれるとしたら、あなたは何と呼ばれるようになりたいでしょうか? あるいは、周囲の人たちは今、どんな「ミスター◯◯」を求めていると思いますか? 「ミスター◯◯」と呼ばれる人は、そのジャンルを極めた人、そのコミュニティを象徴するよ…

だから私は、“裏紙”を使わない

企画やアイデアを考えるとき、あるいは大事なミーティングでメモを取るとき、私はA4用紙の紙を横向きで使い、その“ど真ん中”から書きはじめます。左から、上からと、キレイに詰めて、無駄なく書こうとはしません。それは、左に書きたいのに、書けない…、上に…