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自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

アイデアが生まれる状況をつくる

「制約」が、アイデアを生む。
新しい価値を生み出し、世の中に提供し続ける人たちの多くが、このような考えを持っていて、日々の仕事に取り入れていたりします。つまり、新しいアイデアを生み出したいときには、自ら制約をつくってみることが有効だということ。

 

自分を不利な状況に置いてみる。
得意な“武器”や、勝ちパターンを捨ててみる。
あえて、そんな状況に身を置くことで、生まれてくるものは必ずあります。

 

「アイデアが浮かばない…」と悩んでいる人の中には、「何も制約をなくして、もっと自由に考えてみよう!」としてしまう人がいます。それは大きな間違い。発想をどんどん広げて、新しいアイデアを生み出すためには、「自由」ではなく、「制限」が必要なのです。

 

あまりいい例ではないのですが、今、私の目の前に、お茶のペットボトルがあるので、ちょっと使わせていただくと…。
突然、今までにない新しいタイプのペットボトルのお茶を考えてみてください! とお願いをされても、なかなかいいアイデアは浮かばないものです。でも、「コンビニでは売れない」「パッケージに緑色は使えない」「商品名に漢字を使えない」という制約をつけてみると、それをかいくぐるために、頭が回転しはじめます。そしてその先に、新しい何かが生まれてくる。

 

これは少し極端な例ではありますが、不利な状況に身を置いたり、勝ちパターンを捨てることで、頭は新しいアイデアを生み出そうとするのです。

 

このテーマについては何回か書いていますが、インターンで来てくれている学生さんを見て、やっぱり重要なことだと思ったので、改めて書いてみました。なかなかアイデアが出てこない…という人は、「制約」という特効薬を、自分の脳に与えてあげてみてください。

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